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    大杉谷でチャレンジ



    こんにちは。きったんです。
    2014年6月、毎日楽しく生きていました。

    結構無茶なこともしたけど、
    やっぱり自分の枠にチャレンジするくらい
    大変なことをやった方が僕は面白いし
    後から振り返っても楽しい気がするんです。

    それに付き合ってくれた友人達にも多大な感謝を。
    6月の全てが、ほんとに楽しかった!ありがとう。


    去る6月10日。近畿最後の秘境と呼ばれる大杉谷へ行ってきました。
    旅のお供は中学時代から10年来の付き合いとなるしょうみん。

    「どこか行きたいとことかある?」と聞くと

    「チャレンジがしたい」

    という素晴らしい返しをくれましたw


    まずは10日に入って2時間目の深夜、地元高槻で合流。
    レンタカーでとことこと深夜の下道を走る。


    休憩中のコンビニで既にハイテンションの友人w


    三重県に入り、それでもまだまだずっと山の中を走り峠を幾多も越え


    自動車一台がようやく通れる吊り橋(?)がありました。


    公道の真ん中にでかい岩が落ちてたので撤去している友人の図ですw


    この辺のはずなんだけど、どこだろう、あ、圏外だの図。


    登山口まで無事着きました。登山届けをしっかり書く。


    山頂までは14キロ。

    今日の最終目的地は桃ノ木小屋という山小屋なので、
    晩までに14.1+(14.1-6.2)=21.9キロの登山道を踏破するのです。

    これはここ一年で着々と登山の経験を積んできた
    僕ら2人にとっては大きなチャレンジでありました。


    登山道入ってものの5分10分でこの光景です。




    そして水がめっちゃきれいです。


    ほんとにエメラルドグリーンの水なんです。


    最初の方は標高そんな高くないのですいすい進みます。


    吊り橋は今回の山道で両手の指に収まらないくらいありました。








    歩いている内に暑くなってきたので軽装に。


    こけが秘境感を増幅してくれます。






    カエルもでかかったです。


    かなり近くまでよっても全然動きませんでした。


    途中の小屋で休憩。




    滝ゾーンに突入しました。






    大杉谷は日本三大渓谷の一つでもあり、様々な滝がありました。


    今日一立派な吊り橋。




    吊り橋から見た大岩の壁面。でかすぎて言葉にならないw




    国立公園みたいです。




    午前11時頃、ようやく山小屋へ到着。

    ここで、ここまではまだ今まで経験していたゾーンだったんですが、
    まだこの地点で1日の行程の3分の1しか進んでいない。。

    山小屋を予約して昼ご飯も早々に出発。

    この山小屋から先山頂までの区間で、
    5年ほど前の台風で土砂(岩?)崩れがあり、
    今年の4月まで封鎖されていたところを通ります。

    家一軒分ほどもある岩がごろごろしていて
    自然の力を目の当たりにしたんですが、
    この辺りから登山道もさらに激しくなり
    カメラを首からぶら下げて登っていられない(余裕がない)
    なので写真での記録が著しく減少します。


    これまた立派な滝がありました。


    休憩中。心身共に余裕がありません。

    体力減少の理由は、ハードな山道に加えて
    昨日から徹夜でそのままやってきたバカなプランにも加え
    雨が降ってきたこともありました。

    お互い励まし合って、登っていきます。




    ダイアナ・ナイアドという女性を知っているでしょうか?

    遠泳の選手として名を馳せた彼女には夢がありました。

    それは、キューバからアメリカのフロリダまで泳いで渡ること。


    初めてのチャレンジは20代の時。しかし失敗。

    その後水泳選手を引退し、30年の月日が立ちました。


    60代になった彼女は、まだ諦めていませんでした。

    60代になってからのチャレンジでは猛毒のクラゲに刺されました。

    その他多くの遠泳選手などがチャレンジしましたが全て失敗。


    しかし、64歳のチャレンジでついに達成します。

    50時間泳ぎ続けたそうです。

    食事や水分補給も立ち泳ぎしながらサポートスタッフにもらったようです。



    そんな彼女がフロリダまで泳ぎきってカメラに向かって最初に言った言葉は

    「Never,Ever Give up」(決して、絶対に諦めるな)でした。



    その話を登りながら友人とします。

    ダイアナさんに比べて、今の僕らのチャレンジはどうか?

    多少雨に打たれたから引き返す?

    ダイアナさんは50時間泳ぎ続けたのに?

    僕らはサメの危険もないし整備された登山道なのに?


    進みだす。





    残念なのが、憔悴しきっていて山頂での写真を撮れなかったことです。

    だけど、2人共自力で踏破しました。

    山頂のベンチで気絶にも近い昼寝をしましたw


    下りの写真はありませんが、下りもきつかったです。

    山小屋についたのは18時半。

    17時頃帰ると言っていたので相当怒られましたw


    山小屋のルールは結構厳しくて、
    何時までに帰ってくる、っていう門限が小屋ごとに決まっていて
    それを超えても帰ってこなかった場合、
    遭難したんじゃないかと捜索に出るそうです。

    その辺りはほんと申し訳なかったけど、
    ご飯は死ぬほど美味しかったです。

    あと風呂もつかれたんですが、
    あの山行の後の風呂はほんとに天国でした。

    21時には消灯し、朝は5時に起き、
    山小屋から自動車まで6キロほど下山。

    最後の道はあいにくの雨でしたが、
    雨は雨で、行きとまた違った景色を見せてくれました。
    カメラは一切取り出せませんでしたがw


    今までも様々なチャレンジをしてきましたが、
    今回のはもし自転車、カラオケ、登山とカテゴリがあるなら
    登山カテゴリではピカイチのチャレンジでした。

    すごく大変だったけど、
    あんな景色、体験はそうそう手に入るもんじゃない。
    また行きたいと気軽に言える場所じゃないけど、
    ほんとに楽しかったです。

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